流通物件のなかでも安く購入しやすい物件の見分け方を紹介します。「不動産に掘り出し物はない」と言う人がよくいます。住宅に関連する情報誌や書籍を見ても、同じようなことを書いている人がたまにいます。しかしそれは間違いです。ここではっきり言っておきますが、流通不動産(特に中古物件)の中には掘り出し物は存在します。また、掘り出し物とまではいかなくとも、「確実にこれは割安な物件だ」と思えるようなものはいくらでも存在します。ある程度、不動産の物件探しをやったことのある人なら気づいているのではないかと思いますが、住宅情報誌や不動産業者から紹介される流通物件の中には、時たま、「おっ、これは割安だ」と思えるような物件があります。自分が買いたいエリアのだいたいの周辺相場がわかりはじめると、同じエリア内であっても、安いものと高いものが混在して売りに出ていることに気づくのです。もちろん同じエリア、同じグレードの物件であれば、ある程度、価格は均質化してくるはずなのですが、時として、「なんでこんな高い値段で売りに出しているんだろう?」と首をかしげたくなるようなものもあるから不思議です。
賃貸の場合はどうでしょう?賃貸の場合は住宅ローンではなく家賃です。家賃が滞ると当然督促がきますが、大家さんはすぐに追い出すわけにはいきません。なぜなら、入居する際に預けておいた敷金は家賃の不払い時に充当するという性格の資金ですので、しばらくは退去を迫れません。これが長期に及び、敷金も使い果たすと、さすがに大家さんもしびれを切らし退去を迫ってきます。もちろん退去しても不払い分の請求はきますが、金融機関の取り立てほど厳しいものではありませんし、借金ではないので事故情報にもなりません。大家さんは次の入居者を探すことのほうが重要のようでして、けっこう早めにあきらめるようです。どうでしょう。住宅ローンは所有権という所有願望は満たしてくれますが、しょせん借金であるために、返済が滞ると容赦のない展開になります。私は住宅ローンを別名「抵当ローン」とも呼んでいます。ですから住宅ローンを組む際は、返済ができなくなった場合のことも考え、本当はもっと慎重になる必要があるのです。無理してマイホームを買ったために不幸のどん底に陥る可能性は、住宅ローンを組んだ方のほとんどに潜在しています。考えてみてください。マイホームを失い借金が残るということは、もう住宅ローンは組めないのでまた賃貸暮らしです(ちなみにそのような履歴がある人には大家さんも貸したがりません)。家賃と借金のダブルの支払いを続けるのは大変なことです。もちろん、そうなった際の対応もありますが、多くの方がやはり無知ゆえに自己破産へ突き進みます(弁護士も儲かるので自己破産を勧めます)。私は住宅ローンを組むことはまったく否定はしません。むしろ若いうちに高額な住宅を取得するには必要不可欠なものであるとも思っています。ただし、それは確実(100%はありえませんが)に返せる見通しをつけてから借りることが必要です。「借りられることと、返せること」はまったく違います。抵当権という意味を十分に理解してから住宅ローンを組むことをお勧めします。
スーパーの袋をもらったら何度も使うって、やったことありますか?私のまわりは「やったほうがいいとは思うけど面倒くさいのよね!」と言う人がほとんどです。実は私もそう思っていました。あるコツを知るまでは。コツとは、袋のたたみ方にありました。きれいなたたみ方を覚える前は袋をくるりとひと結びして台所の引き出しに入れていましたが。これだと引き出しがすぐいっぱいになります。スーパーで買い物したときにすぐ取り出せるようバッグやポケットに袋をいつも入れておこう、と思っても、くるりとひと結びしただけだとかさばってものすごくジャマ。最初に教わったたたみ方は、通称タケノコ折りというやつで、きちんと広げた袋をきれいに細く折りたたんで、それをさらに小さく三角に折っていくというもの。もう、ズボラな私には気の遠くなるような手間と繊細なテクが必要なのです。折るだけでこんなに手間がかかり、しかも使うときはそれを開く、という手間までかかります。「うひゃー、こんな面倒くさいこと、やってられないわ!」と思っていました。ところが、ただ持ち手のところのシワだけ伸ばせばいいと教わったとき、目からウロコが落ちました!一回使った袋は持ち手のところがシワシワなのでかさばるのです。持ち手のシワシワだけをのばせば、あとはどんなたたみ方でもOKです。私はただ四角く風呂敷みたいにたたみます。上級者ならタケノコ折りにチャレンジしてもいいでしょう。スーパーの袋はタケノコ折り、というのはエコロジーに関心の高い上級者向き。関心のない人は「面倒くさい」の一言で終わってしまいます。初心者に勧めるときは、とにかく持ち手のシワシワだけのばしてみて!と言うのがいいみたい。たしかにたたむ手間はちょっとかかるけど、バッグやポケットにいつも袋が入っている便利さにはかなわないよって。こう言えば、やる人きっと少しは増えるかもしれません。